(株)ライフフォースサポートのFP通信Vol.39

ライフフォースサポートの定期発行FP情報誌「Force-i」Vol.39(2020年12月28日発行)の内容をお届けいたします。

12/31~1/3に受診できる全国の医療機関情報

年末年始に受診できる病院を探せるWEBサイト『ティーペック 年末年始当番医検索』が12月25日(金)18:00より公開されています。

お正月(大晦日-正月三が日)の4日間に診療が可能な医療機関が検索できます。誰でも無料で利用できますので、コロナ禍での年末年始に備えましょう。

http://t-pec.jp/mw/modules/tbisyagai/

令和3年度税制改正案

新型コロナウイルスの影響で住宅購入者向けにいくつか緩和策が出ています。

https://www.mlit.go.jp/common/001379200.pdf

「新子育て安心プラン」を公表

待機児童の解消、女性の就業率の上昇に対応するため令和3年度から令和6年度末までの4年間で約14万人分の保育の受け皿として、幼稚園やベビーシッターを含めた地域の子育て資源の活用を進めるなどの「新子育て安心プラン」が公表されました。

https://www.mhlw.go.jp/content/11922000/000707805.pdf

ESG投資とSDGs

最近よくSDGs(Sustainable Development Goals、国連の持続可能な開発目標)という言葉を聞きます。

2030年までに働きがいや健康と福祉、気候変動対策など国際社会に共通する17の目標を達成されることを目指しており、民間企業をそれを担う主体として位置付け、日本でも多くの企業が取り組んでいます。

ESG(環境(Environment)、社会(Social)、ガバナンス(Governance))に取り組んでいる企業への投資は長期的にリスク調整後のリターンを改善する効果があると期待されており、年金の運用を受託する金融機関もにESGを考慮して投資するようGPIFが求めています。

ESGの概念の中にSDGsが含まれており、今後は投資の主流になっていくと予想されています。


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